藝高1年生である井上佳音さん初のリサイタル公演。ドラマティックな楽曲が並ぶプログラムでしたが、終始安定した演奏と、タイトルの「Lustrous(輝かしい、艶やかな)」という言葉を体現するような美しく澄んだ音色が印象的でした。
その音は、サローネフォンタナの天井の高い空間に見事調和し、聴衆を深く引き込む演奏となりました。主催者としても、佳音さんの持つ表現力と音色の魅力に、予想以上に驚かされる公演となりました。
ご来場いただいた皆様、そして本公演を支えてくださった関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。井上佳音さんのこれからのさらなる活躍に、ぜひご期待ください。